柄別で選ぶパウスカート
あなたの好きな柄から選ぶパウスカート
→プルメリアが入った柄から探すパウスカート
中南米原産のプルメリアがハワイへ渡ってきたのは19世紀だとされています。ハワイでは神に宿る花とされ、気品を意味しているそうで、甘く香る花はレイとしても良く用いられています。
→ハイビスカス柄のパウスカートを探す
ハワイ州の州花としても知られるハイビスカスは、ハワイでも最も愛される花の一つであり、ハワイ王朝時代から園芸植物として愛されてきました。
→ティアレ柄のパウスカートを探す
タヒチを代表する、とても香高い花です。初めてポリネシアの人々がタヒチへ着いた際には、島に存在する花はティアレだけだったと言われており、その由縁からタヒチでは花といえばティアレを指すそうです。
→マイレ柄のパウスカートを探す
フラの神様ラカに捧げられたとされるマイレのレイは、神が宿る植物として知られており、神聖な葉として今日でもハワイアンの間で尊重されています。
→モンステラ柄のパウスカートを探す
モンスターが語源とされるモンステラの葉は、成長するにつれて深い切れ込みや穴ができてきます。古代ハワイの人々は、そのモンステラの葉にできた穴から眼を覗かせると、未来が見えてくると言われていました。
→パンの木柄のパウスカートを探す
古代ハワイアンの人々と切っても切れない程深い関わりがある、パンの木【ハワイ語:ウル】。タヒチなどからハワイへ向けて移住する際も長い航海の間の貴重な食料としてパンの実がたくさん積まれていたそうです。
→イリマ柄のパウスカートを探す
オアフ島の花とされるイリマ(オレンジ)の花は、ハワイ王朝時代はロイヤル・フラワーとされ、王族のみがその使用を許されていたそうです。イリマの花には、『あなたを誇りに思う』という意味合いが含まれており、それは、古来ハワイ時代に巨大なウナギに襲われたヒナをマウイが助けた際にヒナがイリマの花のレイを作り、自らが身につけ、マウイに感謝の気持ちを伝えた事に由縁があるとされています。
→レフア柄のパウスカートを探す
火の神ペレの象徴とされるレフアは、オヒアの木と深い関係があるとされています。それは古代ハワイにオヒアという若者が愛した女性レフアに嫉妬した火の女神ペレは、レフアからオヒアを遠ざける為にオヒアを木にしてしまったのです。そしてそれを悲しむレフアを見たペレの弟がレフアを赤い花にして、オヒアの木に咲く花にしたとされています。この為今日でもオヒアの木に咲くレフアの花を摘んでしまうと、オヒアが泣くため、そのあたりでは雨が降ると言われています。
→その他のハワイアン植物柄のパウスカートを探す
このページでは、トーチジンジャーやパイナップルなどの植物をモチーフにした生地を使ったパウスカートを紹介しています。
→フラ楽器(インプリメンツ)の柄が入ったパウスカートを探す
イプやイプヘケそしてウリウリやプイリなどフラで用いる楽器(インプリメンツ)をモチーフにした生地を使ったパウスカートを紹介しています。
→ホヌ(カメ)の柄が入ったパウスカートを探す
古来ハワイアン達は、大きなカメがやってきて、やがてそれがハワイ諸島となったと考えていました。そのような由縁からも今日でもハワイではカメ(ホヌ)は幸せを運んできてくれる象徴として大切にされています。
→タパ&ティキ柄のパウスカートを探す
桑の木を叩いて引き伸ばし布状にした後に幾何学模様を入れたハワイやポリネシアの伝統的な製品です。その幾何学模様を再現しプリントを入れた生地を使用し て作ったパウスカートです。又数多く存在する様々な地域のタパでも、オセアニアに位置するサモア島のタパ柄模様は、ハワイのタパと比べると、よりカラフル でそしてどこか丸みのある模様がとても可愛らしく人気がある模様となっております。
一方、ティキとはハワイを中心とした南の島々で古来より神(守り神)として崇められていた神像の事を指します。それらティキをプリントした生地を使用して作ったパウスカート達です。
→パラカ(チェック)の柄が入ったパウスカートを探す
パラカとはハワイ語で『チェック』を意味しています。20世紀初頭のハワイに住む日系移民の方たちが日本の藍絣に似ている事から好んでパラカのシャツを着始め、やがてそれが今日のアロハ・シャツになったという見解もあります。
→ハワイアン・キルト柄のパウスカートを探す
イギリスが発祥とされるハギレを用いたパッチワークのハワイ・バージョン。大判の一枚布を八つに折ってカットする為、幾何学模様の左右対称のモチーフとなります。ハワイアン・キルトは、従来のキルトがハギレを使うのに対して、ハギレを使う習慣がなかっため比較的大柄のキルトができたと言われています。アメリカン・キルトなどの日用品としてではなく、ハワイアン・キルトは芸術品として発展してきました。